どんな資料があればページが作れますか?

こんにちは、那覇支社の小橋川です。

最近つくづく感じるのは「質問力」の大切さです。
商品を売るためにページ制作は重要ですが
ネットショップをご利用のお客様が実際に買うのは商品です。

キレイなページは商品購入の手伝いはできますが
お客様が購入するのは、ページではなく商品です。

整列したトップページも、見ていて楽しい商品写真も
全ては商品の魅力を最大限に伝えるための物であり
飽くまでも商品が主人公なのです。

そのため商品の魅力を、私共が知る必要があるのですが
「この商品の魅力はなんですか?」
「他店との違いはなんですか?」

という質問では、店舗様を困らせてしまう事もあります。
小橋川「良いページを作るために商品について教えてください」
店舗様「どんな情報が必要かわかりません どういった資料があればページが作れますか?」
小橋川「商品をお客様にメールでオススメする事を想定して、メールをいただけますか?」
店舗様「それがどういうページになるのか想像がつきません。どんなページになるんですか?」

こうなってしまうと、大変です
・商品名
・価格
・使い方

等、箇条書きで聞きたいことを送り、箇条書きで返信をいただきます。
それでもページは作れますが、ネットショップもリアルと同じようにミュニケーションが大事です。
楽天市場やgoogleで検索すると、同じような商品は沢山出てきます。

だからこそ「わたしはこの商品を、こういう理由で、こういう人にオススメします。」という言葉は、
お店の人の言葉で伝えて納得して購入いただく事が次につながるのです。

どうしてこんなことになってしまうのか、お互いが質問になってしまうのか
解らずに本などを読んでいると、「人は基本的に質問される事を嫌がる」
という事を理解していなかったことがわかってきました。

確かに私も「どんな資料があればページが作れますか?」
と質問されると、答えにつまります。
必要な資料だけをいただいてページを制作しても
それは必要事項を載せたページであり、買ってもらうためのページではないからです。

同じように私の「良いページを作るために商品について教えてください」という質問は
答えに詰まってしまうような質問だと気づきました。

商品をもっと知り、店舗様の売り上げを上げるため
「質問力」をつけます

小橋川に答えに困る質問をされた店舗様…
申し訳ありませんが、会話をしながら良いお店を作り上げて行けるよう
ご協力をよろしくお願いいたします。

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