2014年02月25日
強化するべきサーチワードは?
こんにちは、営業部の小橋川です。
私事で大変恐縮なのですが、娘が産まれて1か月が経ちまして、
昨日の一か月検診では、顔の新生児湿疹がちょっときになるけど
後は健康そのもの! とお医者さんから嬉しい診断をいただきちょっとづつ外出してみてもいいという許可をいただきました。
娘につきっきりで一か月ほとんど家の中で過ごしていた家内が喜んでいたのですが、
そういえば!とベビーカーを買っていない事を思い出し、昨日はベビーカーを検索しておりました。
「ベビーカー 新生児」「ベビーカー 中古」「ベビーカー オークション」「ベビーカー 比較」
等、様々なサーチワードを試してみていました。
そうやって、お客様になって検索していると改めて実感するのですが、
何度も何度もワードを変えて検索するんです。
最初の「ベビーカー 新生児」でも、多くのベビーカーが表示されますが、その他も見てみたい
という欲が出てしまうんですよね。
皆様も、ご自身でお買い物する時そうなってしまいませんか?
「色々とサーチをして、試した結果、納得いったものを購入する。」
それならこの経験を、自信のネットショップに活かしてみよう!!
となったときに陥りやすいのが、自社の商品のみを分析してしまう事です。
例えば、和菓子をお取り扱いの店舗様であれば、「和菓子」をサーチワードに!!
と取り組んでしまうと、ライバルが多く、競争率が高すぎて効果が表れるまでには
お金と時間と労力が必要になってしまいます。
じゃあ、どんなキーワードを強化するべきかというと、
楽天であればカルテを、自社サイトであればgoogleのアドワーズ等をご覧いただくと
発見できます。
ご自身のサイトにお越しいただいたお客様がどういった検索キーワードでいらっしゃっているか
改めて見ていると、かなりニッチな検索キーワードが一位だったりもします。
「和菓子 ピンク セット」
等、色やサイズ等、思いもよらない指定が入っていたりして
「こんなところを強化しても…」
と思ってしまいがちですが、実際に検索をしてみるとおわかりいただけると思います。
「和菓子」で検索すると、何ページも後に表示されてしまう御社のページが
「和菓子 ピンク セット」というワードでは、1ページ目に出てきているということもあるのです。
事実そのワードでお越しいただいているのであれば、そのページを強化し
他の商品をご覧いただく仕組みを作る方が、効率的なんです。
お客様が一つの商品を購入する時、検索は1回で終わる事は少ないです。
様々な検索をする中、御社を発見した時、その時に印象に残るページ作りを
目指すのも、一つの戦術を言えるのではないでしょうか。
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